道南地区お待ち受け大会



        真宗大谷派 北海道教区 教化本部ホームページ



道南地区お待ち受け大会

会 場 真宗大谷派函館別院(℡0138-22-0134)





日 時 2010年5月15日(土)午前10時より

hakobetsu.jpg

四地区お待ち受け大会 大会趣旨

あなたは、今日という一日をどのように過ごしておられますか。
充実した一日を生きているという方は、その日々が続くことを願います。もしも、その日常に不安をいだいているとすれば、現代では、マイナス思考であると言われるかもしれません。はたして、そうなのでしょうか。
不安に苛(さいな)まれると、世間は誤った方向に不安をあおり、安易な癒しを差し出してきます。そのようなことに振り回される必要はないのです。
人と生まれて、本当に生きたいという心が、微(かす)かかもしれないけれども、不安というすがたで表現しているのです。

死を宣告された方が、「明日への希望を持てなくなった。しかし、健康で明日があると思っていたときには、実は、今なすべきことを失っていたのだ。明日が奪われることによって、すべてが今となった」と言われていました。
もしも、あなたが今を失っているとするならば、歩むべき道はどこにあるでしょうか。自分の気に入るような道が、どこかに用意されているわけではありません。ただ、今を尽くして歩んでいくことが求められています。そこにこそ、私に先立って人生を全(まっと)うして生きていかれた人々が、呼びかけているのです。
仏教は、目覚めた人・目覚めさせる道理・そして、互いを認め合う人間関係の三つがなければ、道は成り立たないと教え、それを「仏宝・法宝・僧宝」の三宝であると説いています。
私たちには今、仏教に生涯を尽くされた人の姿が伝えられ、そして、私の歩みだしが、浄土から待たれています。親鸞聖人は、仏の教えに生き、すべての人が人生を全うすることができる道を明らかにすることに生涯を捧げられた方です。

真宗大谷派(東本願寺)の北海道教区では、道内の四地区で大谷暢顯門首を迎えて帰敬式(ききょうしき)を中心とした「お待ち受け大会」を開催いたします。
帰敬式とは、真宗門徒として、三宝を大切にして生きることを誓う儀式です。それは、過去を見直し未来を開く今を取り戻す出発点であります。
帰敬式から始まる歩みがあります。是非ともお待ち受け大会にご参加ください。

北海道教区宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌委員会