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社会教化部門

差別問題研究部会

靖国問題研究部会


「北海道開教150年」の検証

<第6期社会教化部門幹事 澁谷 真明>>

 靖国国家護持、そしてアイヌ差別は私の問題です、と言い切れないのはなぜか、今期の課題は、この一点をあきらかにする事に集約されるのではないだろうか。

 「わが宗門は聖人の仰せになきこと仰せとして語ったのであります。」

 これは1987年に行われた「全戦没者追弔法会」における古賀宗務総長(当時)の言葉である。 宗門を挙げての戦争協力は、その実、明治維新時に成立した新政府へのほぼ全面的な迎合姿勢に遡る。
その歴史が産んだ悲しみの数々を当靖国、アイヌ差別の両部会は負っている。 宗祖親鸞の教えを仰ぎながらも、先達はなぜ、「聖人の仰せになきこと仰せとして語」り、 この国の負の歴史に加担していったのか。また、その過去の行為は、われわれと無関係といえるのか、 今あらためて検証しなければならないのは、聖人の仰せを聞き開く私たち自身の姿勢と態度の中身そのものであろうと思う。

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