「全道小中学生同朋大会」開催報告
春の足音が聞こえる中、3月26日〜28日の二泊三日の日程で第9回全道小中学生同朋大会が青少年研修センターにて行われました。
テーマは「いのちってなぁに?」ということで、子どもたちと「いのち」について語り合える場にしたいという願いのもと開催されました。
今回、日程の目玉ともいえる子どもたちによる「班発表」の事前活動の前に、講師によるお話の後、一時間半各班で「座談」というかたちをとりました。各班担の「いのち」について子どもたちと語り合う姿を見る中、青少年教化に関わる一人一人が「いのち」と向き合い、そして子どもたちと共に頭を抱え、また聞いていくということの大切さを感じた時間であり、さらには先に行われた青年部会による「青少年担当者研修会」とのつながりの場を実感することができました。
講師の第1組仁禮秀嗣師、第13組寺澤三郎師におかれましては、テーマのもと「いのちの願い」ということを小中学生に共通点としてお話していただき、さらには座談中、各班の様子を伺っていただきました。子どもたちそれぞれの「いのち」についての聞き方、受け止め方がある中、それが班発表の時間では一つの表現になり、聞くこと語り合うことの大切さを子どもたち一人一人が感じていたように思え、こういった講師両名の熱意に大変感謝申し上げます。また、「いのちの願いとは?」というところから私達、青少年担当者にとって「子ども会の願いとは?」、「何をもって子ども会とするのか?」という子ども会の減少傾向にある大きな現状に新たな問いが生まれたことであったと思います。
今期少年部会で行う小中学生同朋大会はこれで最終年度でありましたが、全道各組の子ども会をもつ寺院の皆様方の御協力により、多くの子どもたちと出会うことができました。今回の参加者達がいよいよ来年、第10回を迎える小中学生同朋大会にまたかえってくること、そして「また来年!」と子どもたちを見送ったスタッフが新たな参加者への呼び掛けをしていくことを願い、御報告とさせていただきます。
「全道小中学生同朋大会」