2019.01.02
海 法龍 著 親鸞聖人のご命日を縁に勤まる法要、報恩講。 「一年は、報恩講に始まり、報恩講に終わる」といわれるように、真宗門徒にとってもっとも大切な御仏事として連綿と受け継がれてきました。本書において、その報恩講にかけられた願い、そこから開かれる生活について、著者ご自身の体験をもとに優しく問い尋ねてくださっています。
定価: 250円(税別)