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【御遠忌関連】3/21支援のつどいで奥尻のご門徒メッセージが披露される

【被災者支援のつどい 3/21】

全国の各地のこのたびの震災に寄せるメッセージが紹介されています。3月21日には、北海道南西沖地震に遭われた奥尻島の北海道教区第2組順行寺総代の石川克己さんのメッセージが紹介されました。

このたびの東北関東大地震、引き続き発生した大津波は未曾有の被害を私たちの同朋にもたらしました。さらに原発の事故、被災された皆様の様子等連日の報道を見、悲痛な思いでおります。
津波の様子をみますと島民を襲った南西沖大地震のことを昨日のことのように思い出します。津波と火災で完全に破壊された町並みに茫然と立ちつくし、今、この時を生きるだけで精一杯で明日を考えることすらできませんでした。被災された東北地方のかたも同じような状況におられることと思います。
思い起こせばあのとき、遠路より、ご本山や教務所、そして組内ご住職の皆様の御来島をいただき、ともすれば絶望感と孤立感にとらわれがちな私たちに、共に痛みを分かち合い、共に生きるという全国の真宗門徒の皆様の心を届けていただきました。誠に心強いことでありました。改めてお礼を申し上げます。
御遠忌を控えまた今回の災害への対応とご多忙のこととは存じますが、被災された門徒の皆様の元へ直接赴き、物心両面より全国の真宗門徒の心を届けて戴きたいと願うことであります。今、このときにこそ、被災された皆様の一人一人に生きてあるいのちに、教団が力を結集し呼応することを切に願っております。

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[ 2011.03.25 ] お知らせ