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4/16 帯広大谷短大、被災学生の学費免除を表明

帯広大谷短大が被災学生の学費免除(最大2年)を表明し、音更町が住居を無料貸与するとの記事が十勝毎日新聞に掲載されました。

十勝毎日新聞(ネット版) 帯広大谷短大(中川皓三郎学長)は、東日本大震災で被災した学生を入学金、学費とも免除(最大2年間)で受け入れることを決めた。住居は音更町が用意した三菱自動車工業の独身寮を無料貸与。既存の定員枠内で総合文化学科、生活科学科、社会福祉科介護福祉専攻で計10人程度を受け入れる。十勝の高等教育機関で被災学生の受け入れ表明は初めて。
 15日午後4時から、同短大で帯広大谷学園の伊藤篤理事長、中川学長、寺山憲二町長が記者会見した。

 対象は青森、岩手、宮城、福島に住む被災者。被災証明書または罹災(りさい)証明書が必要。入学希望者には、書類審査(受験料無料)による試験を行う。既に定員を満たす社会福祉科社会福祉専攻を除く3学科合計で定員に計約50人の空きがあるが、財政上の理由から「受け入れは10人程度を考えている」(中川学長)とする。学費など卒業までにかかる経費約200万円を全額免除する。

 今年度の入学者が対象。入学が遅れるため、資格取得のために必要な単位は「補講などで柔軟に対応する」(同短大)。6月ごろまで随時、募集する。

 また、系列の帯広大谷高、音更大谷幼稚園でも、被災者の子供が入学する場合、学費を免除する。

 伊藤理事長は「『共に生きる命』という観点から被災者支援を決めた。修学しようという意欲を大切にしてほしい」と話している。問い合わせは同短大(0155?42?4444)へ。

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[ 2011.04.29 ] お知らせ