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大谷婦人会「秋の研修会」

大谷婦人会「秋の研修会」が9月26日~27日、江差別院を会場に行われました。
全道各地から353人もの会員が参加されました。
江差別院の本堂修復を心待ちにして、四年ぶりに別院開催の研修会となりました。
講師は大谷専修学院長孤野秀存氏を迎え、『真宗の教え』の講題のもと「念仏とは素直な心で信じる事で、新しい意欲が、願いが沸き起こる信心である。南無阿弥陀仏の念仏は相続され、身にしみて、口をついて自然と沸き起こるものである」とお話いただきました。
江差別院では、何度も打ち合わせが重ねられ、別院職員・支部会員・門徒一人ひとりがそれぞれの役割を担い、万全の体制を整え参加者を迎えていただいた。更なる婦人会活動の広がりを図るためにも、多くの方々が願いを一つにした事により、今後の別院開催での意義を確認出来た研修会となりました。

[ 2012.09.25 ] お知らせ