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今月の法語

  • 君の人生は教科書に全部書いてあんのかい?

    《マンガ『銀の匙』より》

    2024年03月

  • なんのために生まれて なにをして生きるのか
      こたえられないなんて そんなのはいやだ!
                      

    《「アンパンマンのマーチ」》

    2024年02月

  • かん丹の一粒は 鉄を変じて金と成す。 
    真理の一言は 悪業を転じて善業と成す

    《親鸞『教行信証』行巻》

    2024年01月

  • 我々の一番大きい資源は、子どもの心である。

    《ウォルト・ディズニー 》

    2023年12月

  • 名前 それは燃える生命
    ひとつの地球に ひとりずつひとつ

    《『BEAUTIFUL NAME』ゴダイゴ》

    2023年11月

  • 「いつも」と変わらない出来事は、
    「いつまでも」変わらないわけじゃない。

    《稚内大谷高等学校 二〇二二年度 二年B組 吉田 千尋》

    2023年10月

  • 南無する子らの 頬の明るさ 朝の光の とどくところ

    《ふじうちあきこ》

    2023年09月

  • 辛いことを知ってる人間のほうが、
    それだけ人にやさしくできる。
    それは弱さとは違う。

    《加持リョウジ『新世紀エヴァンゲリオン』より》

    2023年08月

  • あなたがこの世で見たいと願う変化に
    あなた自身がなりなさい

    《マハトマ・ガンジー》

    2023年07月

  • 話したい誰かがいるって しあわせだ

    《「今、話したい誰かがいる」乃木坂46》

    2023年06月

  • 生きていることは それだけで奇跡

    《『鬼滅の刃』第23巻より》

    2023年05月

  • 君に届けたい想いをコトバに
    生まれてくれて 「ありがとう」

    《「ヒカリコトバ」》

    2023年04月

  • 人間は何のために生きているのかなって
    考えることが生きている意味だ。    

    《所ジョージ》

    2023年03月

  • 僕らは色とりどりの命と 
    この場所で共に生きている

    《​「つばめ」 YOASOBI with ミドリーズ》

    2023年02月

  • 去・来・現の仏、仏と仏と相念じたまえり。

    《『仏説無量寿経』巻上》

    2023年1月

  • 人は永遠じゃない 誰も去る日が来る 

    だけど愛だけはずっと残る

    《「僕がいる場所」乃木坂46》

    2022年12月

  • 自分を大切にするから、他人にも優しくなれるんだ

    《次元大介『ルパン三世』より》

    2022年11月

  • 完璧な幸福の下に生きてる人なんていない

    《マツコ・デラックス》

    2022年10月

  • もしこの世界から 国境が消えたら
     争うことなんかなくなるのに

    《「花は誰のもの」STU48》

    2022年09月

  • 生まれたところや 皮膚や目の色で
      一体この僕の何が分かるというのだろう

    《「青空」 THE BLUE HEARTS》

    2022年08月

  • 汗で溺れた者はいない

    《ルー・ホルツ》

    2022年07月

  • 人生とは、困難との戦いの連続である。

    《諸葛孔明》

    2022年06月

  • これでいいのだ!

    《バカボンのパパ『天才バカボン』より》

    2022年05月

  • 教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸に刻むこと

    《ルイ・アラゴン》

    2022年04月

  • 真実は いつも一つ!
               

    《工藤新一『名探偵コナン』より》

    2022年03月

  • 今日ほめて 明日悪くいう 人の口
    泣くも笑うも うその世の中

    《一休禅師》

    2022年02月

  • 浄土にて かならずかならず まちまいらせそうろうべし

    《親鸞 『末燈鈔』》

    2022年1月

  • 失っても失っても 生きていくしかないんです
    どんなに打ちのめされようとも

    《竈門炭治郎『鬼滅の刃』より》

    2021年12月

  • 人生なんて自分の思い描いた通りにならなくて当たり前

    《樹木希林》

    2021年11月

  • 選べることが大事なんだ 人に任せるな
    行動しなければ Noと伝わらない

    《「サイレントマジョリティー」欅坂46》

    2021年10月

  • あきらめる理由を探すんじゃなくて
    あきらめない理由を探せ

    《三浦知良》

    2021年09月

  • どっちも自分が正しいと思ってるよ。
    戦争なんてそんなもんだよ。

    《ドラえもん》

    2021年08月

  • 人生における苦しみは すべて 如来の激励(はげまし)である

    《曽我量深》

    2021年07月

  • 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場

    《「君の名は希望」乃木坂46》

    2021年06月

  • 「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる

    《井上雄彦 著(『SLAM DUNK』より) 》

    2021年05月

  • 君たちがいて 僕がいる

    《チャーリー浜》

    2021年04月

  • 老いることも死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ。
    老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく尊いのだ

    《煉獄杏寿郎『鬼滅の刃』より》

    2021年3月

  • 僕の正義がきっと 彼を傷つけていたんだね

    《「Dragon Night」 SEKAI NO OWARI》

    2021年2月

  • 一生はむなしくすぎゆくように候うこと、
    まことに自損損他のとが、のがれがたく候う。

    《蓮如上人『御文』第一帖 第一通》

    2021年1月

  • 何もできねぇから、助けてもらうんだ!!!
    おれは助けてもらわねぇと生きていけねぇ自信がある!!!

    《モンキー・D・ルフィ 『ONE PIECE』より》

    2020年12月

  • 「ゴールは遠いなぁ」と、がっかりするのも道のりです

    《糸井重里》

    2020年11月

  • 思い出と戦っても勝てねぇんだよ

    《武藤敬司》

    2020年10月

  • 手を握らなくても その愛は分かち合えるよ
    大切な誰かと今を生きよう 

    《『世界中の隣人よ』乃木坂46》

    2020年09月

  • だいじょうぶ 未来は元気だよ。

    《ドラえもん》

    2020年8月

  • めぐりあいの ふしぎに てをあわせよう

    《坂村 真民》

    2020年7月

  • 始まりはいつだって そう 何かが終わること

    《「サヨナラの意味」乃木坂46》

    2020年6月

  • このようなときだからこそ、人間を照らす教えに出会う歩みを

    《酒井義一》

    2020年5月

  • 真実を愛せ ただし、過ちは許せ

    《ヴォルテール》

    2020年4月

  • いくつもの夜を超えて たどり着いた今がある

    《「栄光の架け橋」ゆず》

    2020年3月

  • まだぼくには 帰れる所があるんだ

    《アムロ・レイ》

    2020年2月

  • 如来を信ぜずしては 生きてもおられず
    死んでゆくことも出来ぬ

    《清澤満之》

    2020年1月

  • 人間は一生を通して
    誰になるものでもない
    自分になるのだ

    《仲野 良俊》

    2019年12月

  • 希望(きぼう)のために 扉(とびら)はいつも
    開(あ)けておきましょう

    《エリザベス・キューブラー・ロス》

    2019年11月

  • 風にも 水にも 土地の匂いがあるという だれに 奪えよう

    《ふじうち あきこ》

    2019年10月

  • あとからくる者のために 田を耕し 種を用意しておくのだ。

    《坂村 真民》

    2019年09月

  • 生死無常のことわり、くわしく如來の説きおかせ
    おわしまして候上は、驚き思しめすべからず候

    《親鸞》

    2019年08月

  • 「雨が降るから大変だね」の言葉に
    「雨が降るから楽しかったんよ」と
    園児の返事

    《上野信子》

    2019年07月

  • 防人の悲しみかくし新元号 

    《不知詠人》

    2019年06月

  • 人間のいのちというものは、
    長生きしたからといって豊かであるとは限らない

    《藤元 正樹》

    2019年05月

  • 仏法は、
    煩悩から人間を解放するのでなしに、
    分別から人間を解放する

    《安田 理深》

    2019年04月

  • だらしのない人間が シャンとするところに
    宗教の大事な意味があるんです

    《仲野良俊》

    2019年03月

  • あんた自分を信じとるやろ
    せやから仏さまが信じられんのや

    《訓覇信雄》

    2019年02月

  • 代わることの 出来ない いのち
    代わってもらう 必要のない いのち

    《常眞》

    2019年01月

  • 人も花も一生懸命生きようとするから美しい。

    《手塚治虫》

    2018年12月

  • 一番の悪党は、間違っているものを見て、それが間違っていると頭でわかっていても、目を背けるやつらだ

    《ボブ・ディラン》

    2018年11月

  • 人間は自分の不自由さに仕えて
    成熟していくんです

    《樹木希林》

    2018年10月

  • 迷ったことのない者に
    覚めるということはない

    《伊藤 元》

    2018年09月

  • 人間に生まれたということだけで
    人間と言えるだろうか

    《林 竹二》

    2018年08月

  • 足で蹴っ飛ばしていた世界を、
    「あら勿体なや」といただける世界を浄土という。

    《安田理深》

    2018年07月

  • 教養とは人の気持ちが分かること

    《養老孟司》

    2018年6月

  • 死はひとりのものではない
    死はまた、遺された人のものでもある

    《常眞》

    2018年5月

  • 人は真面目であろうとしながら
    真面目であることでかえって流転している

    《常眞》

    2018年4月

  • 苦しいのは、私を中心にしているからだ

    《平野 修》

    2018年3月

  • 私たちは無知によって道に迷うことはない
    自分が知っていると信じることによって迷うのだ

    《ジャン・ジャック・ルソー》

    2018年2月

  • 「人生」は、どれだけ息をし続けたかで
    決まるのではない どれだけ息を呑むような
    瞬間にであうかだ 

    《ジョージ・カーリン》

    2018年1月

  • 駄目なことの一切を時代のせいにはするな
    わずかに光る尊厳の放棄 自分の感受性ぐらい
    自分で守れ ばかものよ

    《茨木のり子》

    2017年12月

  • 散ると見たのは凡夫の眼 木の葉は大地に還るなり

    《不和詠人》

    2017年11月

  • 古人の跡を求めず 古人の求めたるところを求めよ

    《松尾芭蕉》

    2017年10月

  • 戦争は人間のしわざです

    《ヨハネ・パウロ2世》

    2017年9月

  • 春も秋も知らないセミは本当に夏を知っていると
    言えるだろうか 『浄土論注』(取意)

    2017年8月

  • 幸せは行為の結果にあるのではなく
    存在そのものの中にある 

    《常眞》

    2017年7月

  • 「どうやって生きるか」も大切だが
    「なぜ生きるのか」はもっと大切な問題だ

    《常眞》

    2017年6月

  • あの人の悲しみは 私が原因でした

    2017年5月

  • 「悲しみ」がない それが本当の悲しさ

    2017年4月

  • 星を見つけた その前に私が見つかっていた

    2017年3月

  • 欲望に満足はない 願いに満足するのです

    2017年2月

  • 苦しみから逃げて 人間であることを失う

    2017年1月

  • 経験(キャリア)も能力(スキル)も
    「救い」には関係がない

    2016年12月

  • 「私は無宗教です」は、
    本当の生き方を求めているあかし

    2016年11月

  • 私には愛がない その悲しみはすべての人に通じていく

    2016年10月

  • 私たちのいのちの後ろ側には 無数の涙がある

    2016年9月

  • 生きる姿がちがっても いのちの願いは かわらない

    2016年8月

  • 偽りをひとつずつ消した 私が消えた

    2016年7月

  • 悲しみを持たない この身が 悲しまれている

    2016年6月

  • 「まぁ いいか」真実にも 他者にも 自分にも背いている

    2016年5月

  • 私の正体は「たすけてください」という叫び

    2016年4月

  • 大地は私を受け入れているのに
    自分の場が見つからない私

    2016年3月

  • 生きていては いけない人は いない

    2016年2月

  • 言い訳もせず 誤魔化しもせず 正当化もせず
    開き直りもせず 諦めもせず

    2016年1月

  • 名があるものには すべて大事な はたらきがある

    2015年12月

  • 「いのち」は 生まれたくて 生まれてきた

    2015年11月

  • 私という存在は 私の思いをはるかに超えて 広く深い

    2015年10月

  • 人間の愚かさは 自分が正しいと信じて疑わないこと

    2015年9月

  • 悲しみは 人をつなぐ力

    2015年8月

  • あなたを見捨てないという声 わたしを生きるという志願

    2015年7月

  • 人は誰もが赦しと和解を求めている

    2015年6月

  • 生老病死 いのちの事実は思いをこえて重い

    2015年5月

  • 苦悩は 未来を開く扉

    2015年4月

  • 「あのひと」は 私の心をうつす鏡

    2015年3月

  • 「いのち」には価値のあるなしを越えた「ひかり」がある

    2015年2月

  • 何一つとして 思い通りにならない

    2015年1月

  • 私を大切にできない私は 何も大切にすることができない

    2014年12月

  • 苦悩は出遇いへの道しるべとなる光である

    2014年11月

  • 私一人の救いが 未来の人の希望になるのだ

    2014年10月

  • 私が救われなければ あの人も救われない

    2014年9月

  • 正しさの名のもとに 人は道を間違う

    2014年8月

  • みんな生きたいと思って生まれてきたんだよ

    2014年7月

  • 百年前の人と 百年後の人と 共に生きている

    2014年6月

  • 私の思いだけが とどまっている

    2014年5月

  • 「地球にやさしい」ではなく 「地球がやさしい」のでしょう

    2014年4月

  • どうして そのまま で 生きられないんだろう

    2014年3月

  • 道行く人よ 食うか食べるか いただくか

    2014年2月

  • 玄関を出るとき コートと一緒に仮面を付けていました

    2014年1月

  • 季節は変わる 私も毎日新しくなる

    2013年12月

  • 人にレッテルをはっては 人に出あえない

    2013年11月

  • 今生きていること すべてのいのちに
    生かされている重みを しっかりと受けとめ・・・

    2013年10月

  • 悲しみに暮れるその人の手は あたたかかった

    2013年9月

  • 過去を悔やみ 未来を心配し 今を失っている

    2013年8月

  • 人間なのに 間を失っている

    2013年7月

  • 自分に 確かなものはない それだけは 確かでした

    2013年6月

  • 「大丈夫」 というときが 一番危ない

    2013年5月

  • 思い通りになるほど 人間の迷いは深くなる

    2013年4月

  • 人間の理知は 子どもから 笑顔を奪う

    2013年3月

  • 人間だからこそ 間(はざま)から 問われている

    2013年2月

  • 降り積もる雪は とける 積み重なる罪は 消えない

    2013年1月