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じゃがネット

私たち北海道教区の有志は、広く会員を募集し、情報の発信と関わりの継続を願い、 災害支援ネットワーク「じゃがネット」を設立いたしました。
また、「じゃがネット」という名称は、北海道を代表する農作物「じゃがいも」をイメージして名付けました。
坂の上からじゃがいもを落としてみる。じゃがいもはころがりはじめる。 しかしまっすぐころがらない。右にまがってみたり、左にまがってみたり。
うろうろしながら、それでもじゃがいもはいつもころがっている。止まることなく。
「じゃがネット」の動きもまた、うろうろしながら、それでも止まらない。 ながく続く活動になるようにとの願いで名付けました。
多くの方々の支援と参画をお願いいたします。

じゃがネット

  • 北海道胆振東部地震 お手伝い募集

    近い日程での募集となりますが、ご協力いただけると有難いです🙏レスキューストックヤードさんの活動〈喫茶&足湯〉に参加致します。

    日にち:2018年9月24日(月・祝)
    場所:むかわ町四季の館避難所
    日程①
    10:00 現地集合
    10:00〜11:30 足湯講習会
    11:30〜12:30 休憩
    12:30〜13:00 喫茶&足湯準備
    13:00〜15:00 喫茶&足湯
    15:00〜15:30 終了・片付け
    日程②現在調整中
    四季の館から車で15分ほどの自主避難所にて
    16:00頃〜 喫茶&足湯(準備・開催)
    18:00頃 終了・片付け

    寺院関係者は秋のお彼岸真っ最中で、厳しいところかも知れませんが、ご本人・ご友人・ご近所さんなど、可能な方がおられましたら
    ご参加ご協力を宜しくお願い致します!
    なお足湯ですが、今のところ継続・活動地域を拡張して30日まで開催する予定です。手順(準備方法など)を覚えていただけると、他の避難所においても開催できます。日程全てでなくても、参加いただけるところで関わっていただくと次に繋がります!是非是非ご検討下さい(^^)/

    参加の是非や詳細についての問い合わせは、コメントでもメッセージでも直接でもご連絡下さいませ🙏人数について、ご迷惑にならない人数でと思っております。主催者さんと相談しながらの募集です。ご理解ご協力を宜しくお願い致します🙏

    ※写真は2013年に開催された東本願寺主催のボランティア研修会での様子(こんなイメージかと)

    [ 2018.09.22 ] 

  • 北海道胆振東部地震リポート

    9月21日に厚真町正樂寺様にて、本山から土肥参務・組織部粟津災害業務担当。北海道教務所から加藤次長。第9組から寺林組長・正楽寺金光住職・じゃがネット藤津出席のもと、胆振東部地震のこれまでの経過と現況の説明。それに対する本山の今後の対応について話し合いが行われました。

    まず初めに土肥参務から20日・21日の2日間、今回の被災寺院に伺いお見舞い申し上げ、土砂災害の現場を視察されたこと、また地震発生からの本山・教務所の対応について説明を受けました。
    今回の災害に遭われた方に寄り添うことの大切さを鑑み、土地勘に明るい北海道赴任経験者の宗務職員を派遣し、被災地からの要請にできる限り対処していきたい。また、じゃがネットの活動を通じて被災地の情報を把握出来たことが、本山と山形・仙台・奥羽教区との連携の速さにもつながり、継続的に関係を密にしていくことの大切さの必要性を感じている旨の説明がありました。
    9組組長から18日に開催された組会の内容を踏まえて、被災寺院においては建物に限らず仏具においても御荘厳を整える為には、待ったなしの状況で修復していかなければならない現状があり、そのことを理解してほしい。また本山に対する納金等など、様々な配慮をお願いしたいとの要請を伝えました。
    それに対し参務から、現在義援金の勧募を教区、並びに宗派が足並みをそろえて、出来るだけ早い対応を考えていること。また様々な事を視野に入れながら、手順をきちっと押さえ、過去における前例等を踏まえた形で応対していく旨の説明がありました。
    正楽寺の御住職からは、二週間が過ぎ御門徒の方の状況を徐々にではあるが把握しつつあり、避難所生活の方。ペットがいる為避難所に入れず、テント生活をされている方。集荷場が機能せず、作物の収穫ができない農家の方。そんな中、お寺の再建といっても力の出ない状況であること。本堂だけでなく納骨堂も同じ様に被災しているので、近隣の御門徒はそれなりに考えていただけるとは思うが、先が見通せない状況を説明いただいた。
    それに対して、現代のお寺が抱えている状況や、過疎化が進む中においておこったのが今回の震災であり、大変厳しい状況である事を本山に伝えますとの回答がありました。
    じゃがネットからは本山や教務所との情報の共有と、長期にわたる活動が求められる可能性があり、息の長い支援をお願いしました。
    参務から初動体制を確保していくために最低限の電源を確保するための整備や、宗派内におけるボランティアに対する助成制度を通じての支援等、説明がありました。
    また、今回の災害に限らず一つひとつ積み重ねるような形ではあるが、災害に対する備えの必要性を認識しなければならない事。災害時には以外にもアナログが力を発揮すること。2次災害として発電機による一酸化炭素中毒による被害が出たことからも、減災に対する意識付けと備えの必要性を確認しました。

    [ 2018.09.22 ] 

  • 北海道胆振東部地震支援レポート

    9月17日に厚真町の「ルーラルビレッジ」にて炊き出し交流を行いました。社協スタッフとの打ち合わせで「早ければ早いほどありがたい」との事で、広く募集はせず、近しいところで17名が集まり活動致しました。
    同じ厚真町の正楽寺(金光住職)さんが救援拠点を引き受けていただき、物資の保管や活動準備をお寺で行い、車で10分ほど移動したところの「ルーラルビレッジ」内のボラセン前で炊き出しをしました。豚汁80食・ゴハン60食・お汁粉40食を提供し、各種飲み物を用意して喫茶コーナーも設けました。
    13時の提供開始前から続々と住民の方々が。時間を少し早めて提供しました。お鍋やタッパーなどを持参されて家に持ち帰って食べる方が多かったように見受けられます。また、この日は天気に恵まれ暑い日ではありましたが、意外にもお汁粉が好評でした。ブルーシートを敷いてテーブル席も作りましたが、家族連れで食べて行かれた方もおりました。豚汁はほぼ完食。ゴハンなど残った食べ物は、夜の配給の際に使いたいとの事で預けてきました。
    作って出すだけではなく、住民の方やボランティアの参加者など、その場に関わる様々な方々との交流(対話)を通して、楽しさも感じましたが、一方で被災地の今とこれからについて考えさせられた事もあります。
    炊き出し交流は今後も継続して行っていきたいと思いますので、皆様のご協力を宜しくお願い致します!

    お手伝いいただいた組内若院・若坊守さん、室蘭工業大学の学生さん、友人と家族、各種差し入れて下さった仲間たち、様々なサポートをして下さった方々に、この場を借りて感謝申し上げます
       

     

     

     

    [ 2018.09.18 ] 

  • ボランティア活動に参加される方へ

    ニュース等でご承知の事とは思いますが、安平町・厚真町・むかわ町の3町ではボランティア活動が活発化しております。折しも連休という事で、休暇を使って少しでも何か力になれればという思いで、ボランティアセンターに足を運ばれてる方も多いと思います。
    しかしながら、それぞれ必要とされる装備を整えずに、身ひとつで行っても活動する事は出来ません。また、物品としての装備だけではなく「ボランティア活動保険」の事前加入もまた必須の装備です。

    この保険は、住んでいる自治体の社会福祉協議会で加入する事が出来ます。
    加入するプランによって補償額が違います。職員の方が親切に教えてくれますので、分からない事は聞いて下さい。
    加入申込書に必要事項を記入します。個人でも団体でも加入する事が出来ます。私(岸田)は家族での活動を考えていたので、家族全員分の加入申し込みを致しました。加入者全員が立ち会わなくても、代表者が申し込み出来ます。「主な活動内容」は「災害ボランティア 主に炊き出し」と、「主な活動場所」は「安平町・厚真町・むかわ町」と記入しました。
    お金を添えて申し込むと、緑色の加入カードを渡されます。活動するボランティアセンターで提示を求められたら、こちらのカードを見せて下さい。有効期限は加入日から1年間となっております。
    改めて、様々なボランティア活動を検討されている方は、身の安全と家族の安心、そして一緒に活動する仲間の為にも、まず「ボランティア活動保険」の加入をオススメします。
     

     

    [ 2018.09.16 ] 

  • 活動のご紹介

    安平町追分の法養寺さんで本日開催されます。会場となるご寺院も大きな被害を受けておりますが、地域に資する活動をされております。
    お寺も近隣の仲間が継続してお手伝いに入られているようで、少しづつジワジワと前に進んでいる印象を受けます。
    今後も応援します!!

    [ 2018.09.14 ] 

  • 北海道胆振東部地震視察レポート

    12[千歳市 龍音寺]

    安平町から車で1時間もかからない場所、北海道の空の玄関・新千歳空港が所在する町です。ここにあるお寺、龍音寺さんも被害を受けております。
    空港が被害を受けた情報はマスコミにも取り上げられていますが、同じ自治体に所属する寺院も同様に大きな損害を被っています。しかしながら「千歳市」と名前があまり取り上げられないのが現状です。
    若院さんからの報告でしたが、境内にある大きな石灯篭が倒壊・ズレが発生。本堂内の壁の各所に亀裂や浮いてしまった部分が多数。本堂・納骨堂において転倒し破損した仏具があったそうです。住宅内の食器が散乱した写真を拝見すると、当時の揺れの大きさが想像されます。なお、先の台風被害で境内の樹木にも影響があったそうで、総合的な被害は大きい事が見受けられます。
    時間が経つにつれて被害が明らかになる事もあります。改めてそれぞれの状況の再確認も必要かも知れません。
    〈写真協力〉
    龍音寺さま
    〈情報提供〉
    龍音寺若院さま

     

     

    [ 2018.09.14 ] 

  • 北海道胆振東部地震視察レポート

    ⑫[むかわ町 本念寺]

    むかわ町と合併した旧穂別町にあるお寺です。震災から1週間も経過しましたが、ようやくお伺いすることができました。周辺の道路もひび割れや段差の名残が見えますが、少しずつ修復が進んでいるようです。なお、安平町や厚真町へ抜ける道路は通行止めでした。
    急なところ前坊守さんからお話を聞かせていただきました。本堂など建物の各所に亀裂やゆがみが生じた。本堂の玄関はまだガラスも入れられないし、立てつけがおかしくなっているので修復が必要。本堂の仏具も転倒や落下で破損したものが多い。特に納骨堂の被害が大きく、これからのことを考えると気が重たい。
    お伺いする前にご住職とお話をさせていただきましたが、海側の寺院に比べればましな方だとはおっしゃっていましたが、実際に目にすると被害の大きさに差はないように思われました。

    〈写真協力〉
    北海道教務所さま
      

     

    [ 2018.09.13 ] 

  • 北海道胆振東部地震視察レポート

    ⑩[日高町 教王寺]

    むかわ町の東に隣接する日高町の清畠にあるお寺です。
    あまり報道されていませんが日高町では震度6弱を記録しており、震源に近い地域同様にインフラ被害が生じました。
    住職に電話でお伺いしたところ、建物の内外に破損が生じ、本堂内の仏具の落下や損壊があったとのこと。前卓が落下するなど、大きな仏具が転倒・落下するほどの揺れが起こったことに恐怖を感じます。また長く通信障害が発生し、外部との連絡が取りにくかったそうで、小さなお子さんもおり、不安な日々であったことが想像に難くありません。
    現在は電気・水道・通信ともに復旧しており、特に必要な物資もないとのことですが、まだ余震も続いているのでご注意いただきたいと思います。

    〈写真協力〉
    北海道教務所さま
    〈情報提供〉
    教王寺ご住職さま

    [ 2018.09.11 ] 

  • 北海道胆振東部地震視察レポート

    ⑪[日高町 東照寺]

    震度6弱の揺れを記録した日高町の富川にあるお寺です。
    こちらのお寺も建物にダメージを受け、本堂内の仏具も転倒し落下しています。ご本尊が大きく傾いていますが、揺れの大きさを物語ります。また特に納骨堂に大きな被害があり、中の仏具類が飛び出し散乱しています。
    震源に近い地域の寺院に共通して、納骨堂被害があります。構造上やむを得ないのかもしれませんが、今後のことを考えると何らかの対策は必要になろうかと思います。
    また、復旧に関しても、本堂等の仏具の扱いについては誰でもお願いという訳にもいかず、さらに納骨堂に関しては飛び出した仏具やお骨などの場所の把握は、寺族以外では難しく、また一般のボランティアにはお願いしにくいところでもあります。他の被災寺院同様、近隣の僧侶たちで助け合ったり専門の業者さんが片づけを行ってはいますが、復旧には時間がかかりそうです。

    〈写真協力〉
    北海道教務所さま
    〈情報提供〉
    教王寺さま

    [ 2018.09.11 ] 

  • 日高町の情報

    日高町は海寄りの門別地区と内陸の日高地区に分かれますが、先に紹介した教王寺さんと東照寺さんは門別地区のお寺です。
    9/12現在も土砂災害の恐れがある為に避難指示・避難勧告が出ている地区もあります。
    また、ボランティアセンターの立ち上げ等については不明です。
    情報はどんどん更新されていきますので、ご確認いただければと思います。

    北海道日高町ホームページ

    [ 2018.09.11 ]