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北海道胆振東部地震 被災地視察実施報告

10/24~25の日程で山形教区から仏青の方々が被災地視察のため来道されました。初日は私用で同行できなかったので、北海道教務所の所員さんに引率をお願いいたしました。ご報告いただいておりますので、ご一読ください。

10/24真宗大谷派(東本願寺)山形教区仏教青年会の方々3名が来道され、今回の地震による被災地域を視察されました。
初めに安平町追分の法養寺さんを視察。住職・坊守さんにご案内いただきました。すでに本堂は修復工事に着手されており、堂内は多くの足場が組まれており、その足場を利用し天井近くの被害状況も目の前に確認することができました。屋上にも上がらせていただき、相輪が落下した現場を見せていただきました。屋上から見える近隣の小学校は、今回の地震で校舎が使用不可になったとのこと。現在は中学校の校舎を利用して授業を行っているという状況をお聞きしました。
次に、厚真町桜丘の專厚寺さんに向かいました。法養寺の坊守さんも厚真町の被害状況をまだ実際にじっくりと目にすることなく今日まで奔走されていたとのことで、この機会に一緒に、ということになり同乗していただきました。車中では、坊守さんの現在の思いを聞かせていただく大事な時間にもなりました。
專厚寺さんでは、住職・坊守さんにご案内していただきましたが、ちょうど今回の地震で亡くなられた方の四十九日法要が終わって、ご遺族の方々が帰路につくところにお邪魔いたしました。
その後、厚真町吉野地区の土砂災害現場を視察。四十九日ということで、被害に遭われた方のご自宅前には花束が置かれており、皆で胸を痛くした瞬間でありました。
最後に、厚真町軽舞の正樂寺さんを視察。住職・坊守さんに大きなダメージを受けられた本堂、そして本堂と同様に大きく傾いてしまった納骨堂の被害、そして現在の心境などお話ししていただきました。

〈写真・記事協力〉
北海道教務所さま

 

 

[ 2018.10.25 ]