2018.12.06
むかわ町の仮設住宅の談話室にて「北海道足湯隊」として活動してきました。
「とちぎボランティアネットワーク」の方々と協働させていただき談話室をお借りして「足湯セット」を設置し、お抹茶などの「カフェコーナー」や「折り紙」もお話のキッカケになればと用意しましたが、来場者は0名でした^^;
外気温3度(笑)
寒い日は一度家に入ると、目的がなければ外に出て来ないと思われます。その目的として談話室での活動が周知される事が今後の目標でもあります。
今回初めて仮設住宅の談話室に入りましたが、思ったよりも環境は整っておりました。ただし、生活の現場(住宅部分)においては結露であったり、収納不足であったり、防音であったり、様々な課題が浮き彫りになっています。本格的に冬を迎えるこれからの日々に向けての対策が必要となります。
取り敢えず本日は、明日以降の活動についての案内を外の掲示板と、外から見える窓際に日程を書いたホワイトボードを設置してきました。足湯も出来ますが、メインはお茶会にシフト致しました。まずは参加しやすい形を提示しましたが、冬期の活動内容については要検討です。
12/6(木) 10:30〜14:30
12/7(金) 10:30〜14:30
12/9(日) 10:00〜11:30
むかわ町仮設住宅(むかわ町大原※鵡川中央小学校の近く)にて「お茶会」開催しますので、ご都合のよい方ご参加ご協力お待ちいたしております。
余談ですが、足湯で使えるようにと「東本願寺ブランド」の水とタオルを置いてきましたが、手土産として好評だそうです。名入りの手ぬぐいは畏れ多くて足を拭けないという意見もあり(笑)お水には「渇いた喉を潤す」というご利益があります(*^_^*)