2019.04.06
3月28日午前、山形の方々と共に厚真町内の視察を行いました。
吉野地区の土砂災害現場→浄水場→幌内神社(本当は厚真ダムまで行きたかった)→専厚寺さん→こぶしの湯あつま(昼食)
専厚寺さんでは坊守さんと婦人部の方々にご接待いただき、震災当時のお話を聞かせていただきました。
夕方からルーラルビレッジ(厚真町)にて「出張居酒屋」を開催させていただきました。
メンバーは昨日同様に山形教区の愉快な仲間たち(9名)と宇賀神さん。じゃがネットからは岸田と藤津さん。そしてフルではなかったですが熊本教区から糸山さんと佐久間さんが参加。いつにも増して賑やかスタッフ構成。
会場は修復工事の諸事情でマナビィハウスが使用できず、自治会の方々のご厚意(ご尽力)で、移住体験者用のゲストハウスをご用意いただき雰囲気は宅飲み。ガレージも使わせてもらい外で調理。本来「芋煮会」は外でやるものだそうですが、まだまだ寒い厚真町でした。
また、「足湯」も行いました。栃木ボランティアネットワークの方々に加え、札幌市立大学の工藤先生と学生さん2名が来られて活動しましたが、ルーラルの方々とは足湯を通して繋がった様なもので、足湯の常連さん含め沢山の方が体験してくれました。
まだまだ復興は道半ばです。ココロの面で少しでもチカラになれる活動を、色々な方々の力を借りながら継続していきたいと思います。
「楽しかった!」「またやろうね!」の言葉に、私たちも励まされます。
感謝!!
山形教区の9名様(夜の反省会で真の姿に触れました)
宇賀神さん(次は手打ちラーメンが食べてみたいという声が ※山形の冷やしラーメンとのコラボ希望)
熊本教区の2名様(お忙しいところ遅くまでお付き合いいただきました)
栃木ボランティアネットワークの3名様(遠方から連日の足湯活動感謝です)
札幌市立大学の3名様(揃いのTシャツが頼もしく!高級パンの差し入れご馳走さまです)
ルーラルビレッジの自治会役員様(前日からの会場設営準備助かりました)
新保くん(あなたのプロパンガスの手配がなければ今日の盛会は幻になるところ
藤津さん(強行軍)
ウチの奥様(2日間留守中の法務ありがとう)
参加者の皆さま