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研修部会長 鳥毛浄生

「教えに出遇い続けていく歩みとは」

親鸞聖人は仏智疑惑和讃に

不了仏智のしるしには 如来の諸智を疑惑して
罪福信じ善本を たのめば辺地にとまるなり     (『真宗聖典』505頁)

とご述懐されています。このご和讃をお浚え(報恩講御満座翌日晨朝)でお勤めすることが伝統されています。
 現在のコロナ禍にあって、お寺の法座を中止や延期、規模の縮小などをせざるを得ない状況が続いています。私自身、今年の報恩講をどのようにお勤めしたらよいか悩んでいます。それは私にとって、毎年欠かさず勤められてきた報恩講とは何であり、そこで何を聞いてきたのかということに他なりません。
 冒頭のご和讃に、私自身の聞法の姿勢が、教えを自分の懐に入れて、それを答えとして握りしめ、自分の思いを満たすための聞法になっているのではないかと問われてきます。
 以前、教えに出遇うとは、「自分の思いが破られること」であるとお聞きしたことがあります。
 では、本当に教えに出遇って生きていくとは、どのような姿なのでしょうか。研修部会では、このことを念頭に、研修会の企画立案から実施を通して学んでいきたいと思います。 

研修部会員 
( 任期:2020年8月1日~2023年7月31日 )

部会長鳥毛浄生 (第17組 蓮生寺)
実行委員宝喜智明(南第3組 光德寺)
奥村 翔(第4組 選敎寺)
泉 敬之(第5組 願成寺)
曽我隆信(第7組 專行寺)
平 祐紀 (第10組 能入寺)
畠山智光 (第15組 真宗寺)
楠 宏生 (第16組 正行寺)
芳藤啓順 (第20組 顯正寺)
辻内野悠 (根室別院)