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8月の公開講座【終了】

  • 日時8月7日(火)
  • 講師古卿 誠幸 氏(勇払郡安平町 光專寺住職)
  • 講題「浄土真宗」

平成23年3月11日に起きた、古今未曾有の東日本大震災、そして人類史上初めての原発災害は最悪の事態となり、現在もその状況は依然と続いている。
 その中で昨年3月から5月まで「被災者と共にある御遠忌」として「宗祖聖人750回御遠忌」11月には「御正当報恩講」が厳修された。それは、被災された方々に思いを馳せ、悲しみ痛みを共にし、親鸞聖人の御真影の前に身を据え、親鸞聖人の名のもとに於いての、お念仏の教えから自身が問われつづけ、人間として生きることの尊さを、さらに親鸞聖人の教えをその生涯から教えられていく者として、自身が生きていくことを証ししていく事であった。
 50年を節目とする御遠忌は、その御遠忌を勤めさせていただいた一人いちにんが自身の自己を省察し、更に念仏道に立ち帰るものとなっていかなければならない。その御遠忌は、毎年の報恩講を勤めるところにあり、その原点は毎月の「宗祖御命日」にこそある。
 その「宗祖御命日」をして、もうすでに「宗祖800回御遠忌」への歩みは始まっている。

[ 2012.08.04 ]