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7月の公開講座【終了】

  • 日時7月21日(金) 18時~20時
  • 講師吉田 敦史 氏(第4組 島松寺)
  • 講題大谷派なる宗門は何れの処に存するか。

東本願寺が分立したのは関ヶ原の合戦から2年後の1602年です。以来江戸期を通じて浄土真宗を「門徒宗」又は「一向宗」と言い習わしてきました。明治という新しい時代を迎え、念願であった「浄土真宗」という宗名の公称が認められました。更に明治14年には「東本願寺派」としていた宗派名も「真宗大谷派」と改称されたのです。
私たちは、この「真宗大谷派」という名称を何の疑問もなく日常的に使っています。改めてこの大谷派という宗派はどういうものなのか、一体どこに大谷派なる宗派団体が存在するのか、そのことを、東西分派が起こって415年、「真宗大谷派」と改称されて136年、両堂等御修復を含む宗祖の七五〇回御遠忌とが昨年完了し、これから当に立教開宗800年と宗祖誕生850年を迎えようとする時にあたり、蓮如上人以降一種の禁書であった『歎異抄』の再発見という明治の出来事を通してたずねてみたいと思います。

[ 2017.07.03 ]