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2020年度全道小中学生同朋大会事前会議②

今年度の全道小中学生同朋大会は「非集会型」として以下のように開催することが前回の会議で決定いたしました。

・参加希望者(小学3年生〜中学3年生対象)に、実行委員による法話と開催テーマに即したスタンツを収録したDVDを送付する。
・参加者にはDVDを閲覧していただき、その上で感じたことや反応を事務局まで返送していただく。
・参加者から返送していただいた物を実行委員が取りまとめ、一つの成果物を完成させ、改めて参加者に報告・発信する。

その上で、事前会議では「法話班」「スタンツ班」「返送物班」の3つのワーキンググループに分かれて、チーフを中心に協議や作業を進めております。
この度の会議は初めてのワーキンググループによる協議ということで、それぞれのグループで話し合われた内容を、以下、各チーフより報告させていただきます。

【法話班】

この度の法話班の協議では、まずDVDに収録する法話の撮影方法を検討し、その上で今回の同朋大会のテーマである「つながる」ということについて、それぞれの受け止めの確認と、その受け止めを深め合う時間を持ちました。
撮影方法につきましては、4月22~23日に青少年研修センターにて行われる集会型の会議の際に班員の法話を撮るということ、そして撮影を北海御廟で行いたいという希望が班員の中であがりました。
テーマ「つながる」の話し合いにつきましては、班員間で共通した認識としまして、「つながる」ということを自分の分別で取捨選択しようとしてしまうという課題が話し合われました。それと同時に、私たちには私たちが考えるよりも以前に、既につながっているものがあるのではないかということが話し合われ、既につながりの中に生きている自分自身がいるということもまた、共通の認識として確かめられました。
今回の協議を踏まえ班員それぞれに法話の原稿を作成し、次回の協議では互いの原稿を読み合わせ、それぞれにまたその原稿を練り上げていくことを今後の予定として確認をしまして、法話班の協議を終了いたしました。

(報告者:金倉 翔央)

 

【スタンツ班】

スタンツ班では、動画作成にあたり、同朋大会のテーマである「つながる」という事を自分の身のうえにどのように受け止めているか、そしてどのように表現をしたらいいのか、という事を中心に話し合いを行いました。
例年の同朋大会とは異なる状況の中で、班員同士様々な意見を出し合い、子どもたちの普段の生活の中で、「つながる」について何があるのか、我々が学生時代に苦悩した事など思いを巡らし、子どもたちにスタンツを通して何を伝えたいのかということを確認し、劇で話し合った内容を表現する方向に決めました。
動画作成という初めての試みの中で、まだ手探りの状況ではありますが、班員同士連携を取りながら、子どもたちに寄り添った内容でテーマである「つながる」を表現出来るようなスタンツを次回の会議までに作っていけるように進めてまいりたいと思います。

(報告者:森口 惟香)

 

【返送物班】

返送物というのは、DVDを送付する参加者に何らかの形(制作物等)で反応を返していただくという物であります。
企画立案からの手探りでの出立となりましたが、テーマ「つながる」ということを念頭に協議し、大枠として、参加者に制作していただいた物を返送していただき、それを集約し、スタッフによって何か一つのものに完成させ、又それを掲示もしくは発信するという方向性を決定致しました。参加者の制作とスタッフの制作とで「つながる」ものにしようという試みであります。
当会議において制作物の内容は決定しませんでしたが、班員から「こういう事も楽しい」「こんな事をしたら面白いのではないか」と色々なアイディアが出ました。どういう内容でも初めての試みでありますので不安もありますが、参加者とスタッフが「わくわく」を共有できるような企画を模索し、実現できるよう会議を重ねる所存です。

(報告者:太田 融哉)

[ 2021.03.02 ] 少年研修部会