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ハンセン病問題班④

4月8日(金)15時から教務所とzoom併用にて、ハンセン病問題班班内学習会兼第4回実行委員会が開催されました。

班内学習会では長い間ハンセン病問題に関わっている、山形教区の水澤孝秀氏とzoomで結び、お話を聞きしました。

氏からは、体験を通したお話しや、宗門の関わりの歴史についてお話しを頂き、また、現在氏が課題とされていることと、ハンセン病問題に関わってこられた先達の願いを教えてくださいました。

お話の内容は、氏が寄稿された『真宗』の記事の行間を埋めて下さるお話しで、直接お話しを伺うからこそ聞かせていただけたことが多かったと思います。

特に、氏が初めて多摩全生園を訪問された当時を振り返って「方向を変えていただいた出来事」と表現された入所者の「握手してくれませんか」という申し出を受けて行われた「握手」のお話しは、出遇うことの大切さをさらに深く教えてくださるもの、と感じました。お話しの後には、質疑応答が行われました。

また班内学習会の後、現地学習会行程の確認と、次年度シンポジウムに向けた話し合いが行われました。

(報告者:岩城昌)

[ 2022.04.11 ] ハンセン病問題班