死刑制度問題班①

8月26日に本年度最初の実行委員会が行われました。今期の中で初めての対面型のみの集会となりました。(現地学習を除く)

13時に札幌地方裁判所に赴き、裁判を傍聴したことであります。

他の班員は1月の実行委員会にて裁判を傍聴しましたが、私は今回が人生初めての傍聴となりました。

この委員会で学ぶことがなければ、裁判所に行き裁判を傍聴することはなかったかもしれません。

今回の裁判は訴訟内容から証人尋問そして判決まで1時間ほどの中で完結した裁判でありました。人が犯した罪を法律によって裁かれる現実を見ました。

判決を聞いた後、「ああ、ここで死刑判決をされるのだな」と思うと、何か心がざわつく。7月26日に1名の死刑執行が行われたからでしょうか。

教務所に戻ってからの協議会では、裁判所での感想を各自発言し、その後最終年度ということもあり、この1年間をどういう学びにしていくかということが話し合われました。

これまでの2年間の学びを確かめながら、実行委員会を取り組んでいくことを確認したことであります。

今後、実行委員会が開かれる中で、班内学習会や死刑廃止実現委員会との意見交換会、現地学習会が計画となっております。

今回の対面型の集会によって、2年の時を経て初めて班員全員がそれぞれに直接会うことが出来たことであります。

(報告者:九谷量)

[ 2022.08.29 ] 死刑制度問題班