HOME教化本部からのお知らせハンセン病問題班③

ハンセン病問題班③

2月2日(金)14時から各自宅(web開催)にて、ハンセン病問題班第3回実行委員会が開催されました。今回は次回実行委員会において開催される班内学習会及び今春予定の現地学習会に向けての学びと確認が行われました。

訓覇浩氏を講師としてお願いしている班内学習会に向けては、開催趣旨の確認、講師執筆文章の輪読、第8期開催シンポジウムの動画を視聴しました。また、現地学習会に向けては旅程の確認等行われました。

第8期より学びの場を頂いておりますが、私の抱える差別意識を他者に伝えることの厄介さを考えさせられております。浅学菲才による無責任な自分の意思・行動が受け手の経験によっては二次被害になるからであります。訓覇先生も動画の中で、「私は差別者です」とある方に対して発言した時に発言の意図とは違う形で伝わり、結果的にその方を悲しませてしまったという話をされていました。

私にも似たような経験があります。以前、ご門徒の御親戚が経営されている視覚障碍者の鍼灸院で私の犬嫌いが話題になり、盲導犬に関しての話で盛り上がった時の事をふと思い起こしたことであります。今思えば、犬嫌いを力説するあまりに意図せず誰かを差別したり悲しませたりする結果になっていたのではないかと改めて考えさせられました。

前期現地学習会には参加できませんでしたが、今回の学びを通してどう回復者との交流につなげられるかということが大きな課題であると感じております。

(実行委員 武樋法文  

[ 2024.02.13 ] ハンセン病問題班