2010.10.29
このたび、過疎問題対策の一環として、離郷門徒の急な葬儀、又はその他の法務について、別院が法務の代行を行う『法務代行』が始まりました。 目的は、所属寺が葬儀を執り行えないことによって、法縁が断絶してしまうことを防ぐことにあります。 なお、『法務代行』は、あくまで法務を代行するものでありますので、すでに寺院同士で対応されていることを取りやめて、すべてこのたびの取り組みに統一させようとするものではありません。法務を代行する選択肢の一つとしてお考えください。