2011.01.14
「御遠忌year」の皮切りとして、京都駅地下街ポルタにて東本願寺の展示イベントを開催しています。
1895年の再建時に境内南側まで鉄道の引き込み線を敷いた際の地図、巨大な木材を職人たち担いで運搬する写真、御影堂ふすま絵の複製、50年前の門前町を収めた写真も展示しています。
【名称】「東本願寺・御影堂の伽藍と意匠~門前町のすがたとともに~」
【期間】1月12日(水)~1月21日(金)
【場所】ポルタ(京都駅前地下街)内プラザ地区(中央部)※スターバックスの向かい
【参観料】無料
【展示内容】
御影堂の伽藍と明治期の先人の労苦や関わりを中心とした再建のあゆみと共に、江戸期、明治期再建時、50年前の700回御遠忌の折の東本願寺の境内、京都駅前を含めた門前町の様相を振り返ります。