2011.12.27
12月27~28日、2011年度寺属小中高生の集いが開催されました。
講師は亀谷亨氏(北第3組即信寺住職)。
テーマは「お寺ってなんですか?~朝夕のおつとめの大切さ~」。
亀谷氏からの「お寺って何をするところですか?」という問いに、子どもたちからは「みんなで集まるところ」、「人の話を聞くところ」、「お経を読むところ」など様々な意見がありました。
亀谷氏は、子どもたちに「お寺とは、本当の人間になるための勉強をするところです」と、易しい言葉でお話しくださいました。
子どもたちから「お寺の役目がわかってよかったです」などの感想が寄せられ、また来年も参加したいという声もあがっていました。
なお、青少年教化部門少年研修部会では2012年3月29~31日まで、全道小中学生同朋大会を開催いたしますので、ご参加くださいますようご案内申し上げます。