2011.01.07
6日、大谷祖廟の総合整備事業が完了し、竣工式が行われました。 これまで「人にやさしく、環境にやさしく…より美しく」をコンセプトに、2004年のエレベーター及び御廟拝所整備から始まり、翌2005年には雨水を利用した参拝者用トイレの増設、さらには2007年の参拝者用駐車場の拡張・整備を行ってきました。 そして今年は、主要な木造建物である本堂、総門(表唐門)、御廟唐門及び周辺の整備工事を実施しました。最後となった御廟唐門の整備工事も12月末をもって完成し、1月6日に竣工式が執行されました。