2011.06.16
東北地方太平洋沖地震の被災地で継続して活動されている団体に対し、全日本仏教会より活動支援金(10万円)が支給されます。
活動されている団体がありましたら、下記内容をご確認の上、教務所までご連絡ください。
支給対象として、
①被災者の受け入れを行っている別院及び普通寺院
②読経・心のケア・炊き出し・瓦礫の撤去・足湯・茶話会・泥の排出など、ボランティア活動を被災地において継続して行っている団体。(ただし、災害発生以前から活動している団体であって、宗派又は教区からの経費支出又は助成を恒常的に受けて運営されている団体(教区教化委員会等)を除く。)
上記①②のいずれかに該当する別院及び普通寺院及び各種団体。ただし、団体については、代表者が大谷派僧侶であることが条件になります。(全日本仏教会にて審査あり)。
なお、事務手続きの都合上、6月22日(水)【必着】までに申請いただきたくよろしくお願いいたします。
【支援金送付まで】
本山災害救援本部に申請書を送付(6月22日必着)
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全日本仏教会に申請
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全日本仏教会より、各団体へ内容確認の電話又はメールにて連絡
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全日本仏教会「東日本大震災支援検討会議」にて審査
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全日本仏教会より審査結果の報告
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支援金(10万円)を現金書留にて指定住所へ送付
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①領収書の返信 ②活動報告の提出