2018.07.15
今月発生しました西日本豪雨の被災地に『じゃがネット』より倉敷市のボランティアセンターにUV土嚢袋を600枚送りました。
現地のニーズは刻一刻と変化しており、現在必要とされる物が翌日には不要になる場合がございます。なので私たちは実際に現地で活動している方からの「生きた情報」を元に物品の郵送などの支援活動を行なっています。
今回は倉敷市のボランティアセンターにおいて10万枚の土嚢袋が不足しているという情報をいただき、速やかに出来る範囲の分量を送付致しました。
『じゃがネット』では「本当に必要としている人(地域)」へ「本当に必要とされている物(お金・人など)」を届ける活動と、その活動を円滑に幅広く進める為の『じゃがネット』の体制作りに着手致しております。体制が整いましたら教区内の皆様にご協力をお願いすることもあると思われますので、その時はご理解とご協力をお願い致します。
(じゃがネット代表 9組淨誓寺 岸田 理)