27日、青年部会による青年特伝が5組光臺寺(新十津川町)にて、おそらく青年特伝で初めて葬儀をテーマにした内容で開催されました。
光臺寺住職と近隣の僧侶による模擬お通夜を行い、実践に近い形でお焼香や合掌の作法を学び、講師の森口 至 氏(青年部会長)から葬儀の意義についてお話しをいただきました。
対象が青年層ということもあり参加者からは葬儀の作法に関する質問が多く聞かれ、活発なディスカッションとなりました。
葬儀は人間が必ず関わることのある仏事なので、法縁を結ぶ入口のテーマとしては有意義だと思います。