2018.11.17
16日、原発班で北3組社会問題研修会に参加させていただき、中手聖一氏の講演を拝聴しました。
中手聖一氏は東日本大震災での原発事故から放射線被曝にまつわる放射線被曝の遺伝の盲信や、出生前診断による命の選別の懸念からもたらされる差別の問題に言及されました。
中手聖一氏プロフィール(著書『父の約束 本当のフクシマの話をしよう』より)
福島市在住中に東日本大震災で被災。2012年6月、30年以上勤めた障がい者団体を辞職し札幌市に移住。2013年3月、障がい者向け訪問介助サービスを行う合同会社うつくしま「うつくしま介助サービス」を立ち上げる。子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク前代表、原発事故子ども・被災者支援法市民会議代表世話人、むすびば・札幌くらし隊メンバー