2020.12.10
去る12月4日、青年研修部会第2回実行委員会(web会議)が開催されました。未だ直接顔を合わせることができない中ではありますが、2回目ということもあって雰囲気が前回よりも柔らかくなったように見受けられました。
始めに秦部会長より当部会における各教化事業についての説明があり、これまで2期に渡って青年研修部会に携わる中で、教えられたことや受け取られたことを述べられました。各事業に込められてきた願いと背景を部会員一人ひとりが丁寧に確認していく時間となりました。その後、具体的に事業を確かめていく時間が設けられ、前年度の資料を読み込みながらどんな日程で行われたのか、何が反省として残ったのか、継続すべき点は何かということに触れていきました。
また、今年度に実施される事業は【R-20の集い】【青年特別伝道(及びサポート活動)】であることに鑑み、「声かけ」を何より大事にして欲しいということが部会長から伝えられました。参加して欲しい、開催して欲しいという声かけをするということは普段の自分の関わり方が問われるということであるという前部会長の総括の言葉を引用されながら、改めてその重要さを全員で共有しました。
次回はいよいよ【R-20の集い】開催に向けて、部会員全員によるプレゼンテーションを行います。従来どおりの集会型、今までにない非集会型の2案をそれぞれが企画し、協議して参ります。非常に厳しい制約がある中での企画となりますが、皆で悩みながら7期に渡って受け継がれてきたものを少しでも表現していきたいと思います。
（報告者 山本了）