2021.01.19
1月18日、2020年度R-20の集いにおける第1回事前会議(Zoomによるweb会議)が開催されました。
まず、圓谷幹事より挨拶を頂き、その後12月15日に開催された常任本部会における協議事項の報告がありました。その後秦部会長より下半期の会議・事業のスケジュールの説明がなされ、実行委員で確認を致しました。
その後R-20の集いにおける企画・日程案の協議が行われました。今回は、秦部会長を含む実行委員各々が、企画・日程案を立案しプレゼンテーションを行いました。前回までの実行委員会で、当部会における各事業に込められた願いと背景、そして教化の現場で大事にしてきたことを実行委員全員が確認・共有をさせて頂いておりましたので、そのことを受け各々が集会型と非集会型の2つの案をプレゼンテーション致しました。どなたの案も今の状況下においてできることを精一杯模索し提案されておられると感じましたが、厳しい制約の中での事業となることから、今まで大事にしてきたことをどこまで表現できるのかという壁に突き当たっていることであります。
当会議において当初の予定では、日程案だけでも確定させたいということでありましたが、進行度で言えばその半分程しか進みませんでした。ですが、秦部会長の最後の挨拶の中で、「コロナ禍においていよいよ事業がはじまるのだということを思う。」という言葉を聞き、改めて実行委員全員の気が引き締まり、今できることの模索を続け、大事にしてきたこと、また大事にしていきたいことをできる限り表現できるように次回以降の会議でも協議を続けていきたいと思っております。
(報告者 古卿自然)