2021.02.21
2021年2月17日に部門会議を開きました。年が明け各班・部会の初年度の教化事業も後半に入りました。しかしながら新型コロナウイルスの影響により、変わらず制限されたなかでの各班・部会が自主学習を中心に取り組んでいます。
部門会議では、残り2年間の任期においてもこのような状況は続くと想定し、次年度・次々年度の教化事業並びに予算案を早めに策定し、集会型事業が困難な場合に備えzoomなどを利用した非集会型の研修会も想定した2つの事業を考えていかなければならないことを協議しました。また、昨今の発信方法としてyoutubeを活用した配信教化コンテンツも同時に協議し、画像編集などの不安はあるものの配信教化コンテンツも視野に入れることになりました。
どのような便利なツールがあっても何を学び何を伝えていくのかはコロナ以前から変わりません。今後、各班・部会がしのぎを削って教化事業や教化コンテンツの配信に動くことになります。前例のない手探りの挑戦になります。
(報告者:相河 朋昭)