2021.05.05
去る4月30日に、青年研修部会第4回実行委員会がオンラインにて開催されました。
この度の会議では、各寺院で青年会を開催する際にご使用頂ける「青年会用フライヤー」のテンプレートの作成について協議を致しました。「サイズや色合いは、どのようにすると使用しやすいか」・「呼び掛け文や日程など、どこまでを記載するべきか」などの必要事項を確認した上で、実行委員それぞれが担当した型を作成する予定です。また、そのテンプレートを親鸞WEB内で「どのように掲載することが出来るのか」・「どのように掲載するべきか」を、宮本正顕広報にもご参加を頂き確認致しました。その中で、親鸞WEBでの告知の仕方も含め、親鸞WEBの仕様に対する要望を部会内で確認致しました。
また、次年度の教化事業を計画する上で、前回の実行委員会で行った新規事業の企画案についての確認と事業名についての協議を行いました。未だ感染拡大を続けるコロナ禍の中で、オンラインによる教化事業の立ち上げを企画・立案しているところであります。
最後に今月末に開催する「R-20+の集い」について、各担当の進捗状況の確認を行いました。初めてのオンラインでの教化事業ということで、最後まで丁寧に進めて参りたいと思います。
今年度も残りわずかとなってきましたが、青年研修部会としては、ここから「R-20+の集い」と「青年特伝」という教化事業が開催されていきます。これまで部会内で確かめてきたことをもう一度確かめながら、丁寧な歩みを心がけていきたいと思います。
(報告者: 秦 智秀)