2021.09.03
2021年9月2日(木)、2021年度R-20の集いにおける第1回事前会議がZoomにおいて開催されました。
この度の会議では主に今年度のR-20の集い開催にあたり、開催形式や日程などの協議、検討が行われました。
まず秦部会長より現在の新型コロナウイルスの状況をふまえ、R-20の集いを集会型で開催できる場合の条件、検討事項が確認されました。それをふまえ、今年度のR-20の集いは、どうにかして参加者やスタッフが直接顔を合わせ、時と場を共有することができるよう開催できないだろうかという思いの下、現地に参加者に集まっていただく集会型とウェブ会議サービスを利用した非集会型を併用するハイブリット形式で開催する方向で計画を進めていくことに決定致しました。
その後、開催当日の日程案の協議に入りましたが、初めてのハイブリット形式の開催ということもあり、タイムスケジュール等を慎重に協議、作成していきました。
この度、初のハイブリット形式での開催ということとなり、昨年度のオンライン開催や、今まで通りの集会型での開催とはまた違った問題点や検討事項が出てくると思われます。そのため、時間の限り協議を続け、今できること、今だからできることを精一杯模索し続けなければならないと感じました。
今後の会議では、部会員各々が様々な思いや願いのもと考えたテーマ等を協議していくこととなります。限られた時間の中、また、様々な制約の中ではありますが、時間の限り考え続け、丁寧に協議を重ねていきたいと思います。
(報告者:佐藤雅法)