2022.02.09
1月28日(金)15時より、第3回常任本部会が開催されました。当初の計画から変更し、集会型での開催を予定していましたが、急速な感染拡大、まん延防止等重点措置の状況を踏まえ、あらためてウェブでの会議となりました。
各種事業を開催するにあたり、実施形態の配慮、参加者の宿泊の件などについて丁寧に協議、検討がなされましたが、通常の事業形態に戻るにはまだまだ時間のかかることと思いました。
またこの度は、教区慶讃法要委員会各種事業の進捗状況について、諏訪次長よりご説明いただきました。資料に基づいた現況報告から、各部会の取り組みについての具体案が示され、常任本部としても情報やイメージを共有する貴重な場となったように思います。
今年度後半もタイトな日程の中、各種会議、事業の予定が組まれております。冒頭、錦所長からも触れられましたが、徐々に集会型の会議・事業をもてたことの尊さ、喜びを感じたところで、またの感染急拡大を受け、集まりにくくなった状況下、私たちは教化事業をどのように回復していくか、繰り返し考えさせられることであります。
(報告者:前田瑞人)