2022.03.16
2022年3月14日、14時より第2回実行委員会がウェブ会議にて開かれました。
まず、今年5月に新規事業として開催するオンライン青年会、「おんぽう(オンライン青年法座)」の担当及び役割を決めました。これまでオンライン開催によって培われてきたノウハウやオンラインならではの反省点を十分に活かし、自分の役割に必要なことを準備していきたいと思います。
次に青年特伝について話し合われました。まん延防止が延長され続けている中で開催の声かけができない状況でどう動けばいいのかという議題でした。そこで秦部会長から青少年教化担当者研修会のアンケートで特伝を開催する意欲があると答えられた組担当者に連絡してみてはどうかという提案がなされました。まん延防止が解除され次第、部会長含む実行委員全員で連絡を取ることからまず始めたいと思います。
続いて上半期における教化事業(R-20+の集い・青少年教化担当者研修会)の反省点を全員で精査していきました。色んな角度からみた反省点を見させてもらう中で教えられることが多々ありました。特に印象的だったのはオンライン開催が増えていくとこれまで集会型で大事にしていたことが抜け落ちていく、だから一旦休止にすることも大事ではないかという意見でありました。予算や開催率等の数字ももちろん大事でありますが、改めてこれまで集会型で開催されてきた意義と願いに立ち返っていかねばならないと感じたことです。
最後に部会長からおんぽう開催にあたってたくさん声かけをしてもらいたいという挨拶がありました。当部会の事業はとにかく有縁の人に声をかけ続けることが大事だと諸先輩方から教えられてきました。この人はきてくれる、あの人はこないだろうというこちらの思い込みを捨てて声かけをしていきたいと思います。
(報告者:山本了)