2026.01.07
2025年12月10日にウェブを会場として事前会議が行われました。この会議では、今年度の教化伝道研修会をどのような目的で、どのような形で行うのかを決める重要な会議です。チーフは開催要項の青写真を準備し、スタッフで協議を行います。その中でも「呼びかけ文」の協議に長い時間をかけます。この文がどのような研修会にしたいのかという思いを述べるものだからです。その協議の中で「教化」の読み方について話し合われました。「きょうか」と読むか、「きょうけ」と読むかです。結局答えは出せませんでしたが、この点を曖昧にして見過ごすのではなく、サブテーマとして設けてはどうかという意見が出ました。今回の研修会名にも「教化」とあり、ここでは「きょうか」と読みます。私たちが行う活動は「きょうか」と呼ぶようです。それに対して如来の教化は「きょうけ」(『真宗聖典 (第二版)』(p.9 l.12))と読みます。ここにどのような読み分け方があるのかを考えながら、真宗大谷派教師としての教化を考えていければと思うようになった善い会議でした。
(報告者:泉 敬之)