2026.06.06
2026年5月22日に、第9期同朋教化部門研修部会として最後の実行委員会を行いました。3年間を通して実行委員各自より所感を述べた後、各事業の反省と2026年度の教化事業計画(案)・予算(案)の確認をいたしました。
各自所感では、実行委員各々が関わってきた事業を振り返り、3年間の学びや反省について述べました。私個人としましては、どの事業においても「仏願に尋ねる」ということが何より根底に無ければならないと改めて感じました。実行委員の方から、「熱伝導」という言葉もありましたが、やはり私たちがこれまで取り組み参加してきた事業には、先輩の皆様が苦心を重ねて一から築き上げられてきた歴史がございます。それは、一つ一つの事業に込められた願いが熱となって次の世代へと受け継がれてきた歴史でもあります。そして、その願いの根底には仏願があるのでしょう。それは、同朋教化部門幹事も仰っていた「本当のことを聞きたい」、「聞かずにはおれない」という聞法の精神を私たちに喚び起こす唯一で絶対の願いなのだと思います。だからこそ、各事業の呼び掛け文が大切であり、その願いのもとで参加者・スタッフが共に聞き尋ねていくことが、研修部会として引き継ぐべき姿なのではないかと思います。
また、このように実行委員一人一人が願いをもって事業を企画立案できるよう、今後の組織構造や運営の仕方についても見直してみてはどうかという声も聞かれました。2026年度からは、教化本部としても新たな組織体制となり、現行の研修部会の事業も、継続・廃止・新規・移行・隔年開催等を含めて新たなものとなります。第10期研修部会では、第9期の取り組みにおける引継ぎ事項も参考に、これからも参加者・スタッフ共に熱が伝播していくような事業を企画していただけたらと思います。
これまで研修部会事業にご参加いただきました皆様、3年間共に学ばせていただき、誠にありがとうございました。また、法務御多端と存じますが、次年度以降も研修部会事業へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
(報告者:田辺 智弘)