HOME死刑制度問題班

死刑制度問題班

死刑制度問題班長 館 陽晴

 前期からの課題を受けて初年度は、何を学ぶべきか方向性をしっかりと班員と共に決定していきたい。現状私個人として、死刑制度について改めて考えると、そういう制度が日本にはあるとかニュースで聞くぐらいで身近な生活の中では触れる機会がなく、知らないことばかりである。分かっているのは、大谷派としては、はっきりと死刑執行の停止、死刑廃止を求める声明を出し、態度を示しているなか、私は人それぞれに考えがあると、深入りしないように、あえて人ごととしてやり過ごしてきたことである。
 前期までの死刑制度問題班は、様々な人や団体との関わりを大切に、聞き学んできた。その活動の中で、複雑に絡み合っていて到底割り切ることなど出来ない問題として、制度として・関わる人たちの立場や感情・私たち人間が抱える「闇」など、様々な問題を確認してきたと思う。
 今回は新たな班員でのスタートとなる。以前より培ってきた関わり合いを大切に継続し、今までの学びを頼りに訪ねながら、己が身にしっかりとひきくらべる事を重んじて、今期も踏み込んだ学びとなるよう努めていきたい。まずは班の中で死刑制度問題に対して、気をつける点や対峙する際の姿勢といった基本的な部分の共有を丁寧に確認していく。

死刑制度問題班員 
( 任期:2023年8月1日~2026年7月31日 )

班長  
館  陽晴(第2組 專得寺)
実行委員
亀谷  哲(北第3組 即信寺)
岩田 広大(第17組 聖教寺)
小川 大授(第19組 乘光寺)